2003年

6月前身となる「溶融スラグ石材研究会」設立
6月「循環型社会におけるコンクリート産業の役割と廃棄物のリサイクル」シンポジウムへ「建設材料としての溶融スラグ人工石の利用」を出展
2004年

5月溶融スラグの品質評価「スラグ人工石の試験報告書」を実施
5月溶融スラグによる環境保全型人工石の利用技術に関する開発「人工石の品質評価試験」を実施
6月財団法人産業研究所の調査研究委託事業にて「産業廃棄物の電気炉処理等に関する調査研究」を実施
2006年

8月社団法人全国産業廃棄物連合会中間処理部会へ「道路用溶融スラグ及びコンクリート用スラグ骨材JISへの産業廃棄物由来スラグ登録」について協力(2016年10月改正時に道路用、コンクリート用共に登録)
2007年

11月廃棄物処理状況の訪中視察を実施(天津市、保定市、唐山市)
2008年

3月溶融スラグによる環境保全型人工石の利用技術に関する開発「産業廃棄物溶融スラグの利用」を実施
2010年

3月溶融スラグ(徐冷)有効利用に向けた取り組み(溶融石材研究会活動状況報告書)を実施
2012年

6月資源循環コンソーシアム(東日本大震災での発生がれき有効利用技術開発・震災復興に資する情報整理を目的とした産学連携のコンソーシアム)へ入会
2016年

10月「還元溶融研究会」へ改称
部会発足(石材研究部会,技術普及研究部会,若手育成交流会)顧問2名体制とし、新たに早稲田大学小野田弘士教授が就任